吉里颯洋の年甲斐ない日記

作詞家・吉里颯洋のブログ

【小説「コニファー」】#02_此処にはいない波音にさよなら(初稿)

これまでのあらすじ

京都の某私大入学と同時に、最愛の母・すみれと大切な思い人・風間心を交通事故で亡くしてしまった柊波音(ひいらぎ・なみね)は、実家がある秩父で家族葬を終え、京都に戻る帰路、京都の母こと伯母の小此木さくらが打ち明けた話に衝撃を覚える。なんと、東北の震災で行方知れずになってしまった父の大介は、すみれと結ばれる前はさくらの恋人だったのだ。
【小説「コニファー」】#00_京都の母、さくちゃん、かく語りき(初稿)

あれから2ヶ月が過ぎ、再会した心の息子ですみれのバンドのメンバーだった丈二から、波音は思わぬことを打ち明けられる。
【小説「コニファー」】#01_‘She’に捧ぐ涙(初稿)

「すみれ界隈」から「さくら界隈」へ

「あの頃」と言うほど昔ではない高校時代がわたしに背を向けて、音を立てて遠ざかって行くのが寂し過ぎる。ささやかでも幸せだった日々を忘れてしまうのは嫌なので、書き留めておく。あの頃、授業が終わるとまっすぐに帰宅すると、すみれと小さくハイタッチをして「純喫茶すみれ」の店番を交代した。すみれはリビングに移動して、さくちゃんからもらう編集の仕事に取りかかる。小さな店内に数名いる常連客がお店を出るまでの間、わたしいはパートタイマーの看板娘に早変わり。

お店の閉店後はホリー・コールの落ち着いた歌声か、松田聖子のカバーアルバム『SEIKO JAZZ』をBGMにして、すみれと2人だけの夕食。 春から秋までは、ボリュームをゼロにしたリビングのテレビにはすみれが好きな埼玉西武ライオンズの試合の中継が映っている。すみれが推している栗山巧が打席に立つ時とライオンズのチャンスだけ、ボリュームが上げられる。すみれは栗さまの応援歌や外野席の応援団が大合唱する「チャンステーマ」を歌いながら、声援を送るのがならわし。「ねぇ、『栗さま』の『さま』って、開くの?ひらがな表記?」とすみれに尋ねると、「そうよ。皇族と同じよ」とウィンクして一発回答。「栗さまは皇族かよ!」と心中でツッコミながらも、「栗さまのどこが好きって、男前の顔じゃないのよ。チャンスで綺麗な流し打ちのヒット打ったり、フォアボールを選んだりするスキルだけじゃなく、あの佇まいと打席での立ち居振る舞いよ。何か、オーラがあるじゃない?」とか、栗さまへのおのろけを楽しげに語るすみれを微笑ましく思うのだった。今思えば、リビングのテレビの画面に映る野球中継とBGMのジャズがまったくフィットしてないのが何ともシュール。すみれの手料理はすべて父方の祖母の美子ちゃんの直伝だったけれど、ほんとうにおいしかった。特に純喫茶すみれの定番メニューのおはぎは絶品で、おいしい和菓子がしのぎを削る京都でも、そこそこの名店と張り合える気がする。「定番メニューだけでも、すみれから習っておけばよかった」と今になって後悔しても、後の祭りだ。


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夕食後はすみれの歌のリハに付き合ったり、リビングのテーブルに並んで座って仕事を一緒にしたり……。そんな何気ない日常がどれほど尊かったかを、今さらながら思い知るのだ。正直なところ、クラスメイトの誰かと過ごすより、「すみれ界隈」にいる方が断然楽しかったということを。「すみれ界隈」のキャストは数えるほどで、すみれをボーカリストに据えたカバーバンド「Scarlets」のライブのリハのために、月に1度か2度、神戸からわざわざ訪ねてくる心さんと息子の丈ちゃん、すみれとわたしに編集の仕事をくれるさくちゃん、ヒロインのすみれと娘のわたし。後述するけれど、東北の震災の時にパパが消息をたった1年後に、すみれが歌うためのカバーバンド「Scarlets」の活動が始まり、知らず知らずのうちにわたしもその渦に巻き込まれていったのだった。

そして、今のわたしは、予定どおり、京都市左京区の「さくら界隈」に引っ越している。当初のプランが狂ったのは、「俺らでユニット組んで、京都で一緒に活動しよう」と言ってくれていた心さんがすみれと一緒に天国に旅立ってしまったこと。もともと神戸在住で、時々、さくちゃんからカメラマンの仕事をもらっていた心さんも「さくら界隈」でずっと一緒にいられるはずだったのに。

京都で心さんと音楽活動をしていくという大義名分を失くしたまま、「さくら界隈」に引っ越したわたしは、思っていたような悲しみに沈むのではなく、もっと曖昧でつかみどころのない暗闇に落っこちてしまった。世間ではこれを「喪失感」と呼ぶのだろうか?一体全体、別世界に飛ばされてしまったような違和感から、どうやって立ち直れば良いのだろう?めちゃくちゃ遺憾ながら、大学での最初の友人は、「睡魔くん」だった。しかも彼は夕方までわたしにまとわりつき、運良くまともに講義が聴けたとしても、想像以上に抽象度が高い大学の講義内容に愕然とするのみ。さくちゃんからは「学業の邪魔になるほどの仕事はあなたにさせません」と言われていたけれど、学業に打ち込むことがままならないのは何とも申し訳なく、歯痒かった。せめて、さくちゃんからもらう仕事だけはきちんとやり遂げようと、大学からの帰路、週に幾度かはお気に入りの「喫茶フィガロ」の片隅で原稿と向き合った。感じのいい女性オーナーに一言断りを入れてから壁にあるコンセントをお借りすると、閉店時間の直前までテーブルの隅でマックブックを広げて黙々と文字と戦う。どこかのウェブサイトに載せる店舗紹介の記事、どこぞの自治体のお役所で配布される予防接種や健康診断のチラシのライティング、さくちゃんの会社が下請けで請け負っているフリーペーパーの編集業務など、わたしは新卒2年目の正社員の貴理子ちゃんとほぼ同等の業務をこなしていた。締め切りに追われて夢中で働いていると、「すみれのことでとことん落ち込むのは怖いから、わたしは仕事に逃げるわ」と言っていたさくちゃんの気持ちが実感として理解できる。「この仕事をする限りは、締め切り遵守は絶対よ」というさくちゃんの背中を追いかけるように夢中で働く限り、仕事中だけはどんな喪失感もわたしに近寄ることはできないはず、だから。さくちゃんから「今日は遅くなる」とか「外食で済ませて」とか、そんなメッセージがLINEで届く日には、夕食代わりにお気に入りのクリスプ・サンドイッチをほおばった。高校時代からの好物なので、夢中で食べていると、あの日からぼやけた感じになってしまった味覚が少しずつ回復していく気がする。本当にそうなると良いのだけれど……。

時々、一緒にランチに行く同僚の貴理子ちゃんには「波音さんは社長の秘蔵っ子だけあって、スキル高くてもう負けそう」とよく言われる。実のところ、さくちゃんのお手伝いもカウントすれば、中学時代から続けているから、わたしの方が編集の仕事のキャリアは彼女よりも長いのだ。けれど、会社では年相応にあくまで後輩として貴理子ちゃんを立てること。それは、さくちゃんがこっそり教えてくれた処世術だった。守秘義務があって社外で人目にさらせない紙媒体の校正業務がある時は、さくちゃんの自宅マンションから徒歩圏にある会社に出向く。かつてはもっと都心部にあってスタッフも多かったが、コロナ禍を経て、事業規模の縮小と共に今の場所に移転したオフィスは、ほぼ女所帯。3LDKのマンションを間借りしただけの簡易なオフィスは至ってシンプルなインテリアながら、そこかしこに行き届いた女性らしさがあった。ほのかに香るルームフレグランスと観葉植物のあれこれ、抑えたボリュームでローファイなBGMが流れる空間に、20代、30代、40代の女性エディターが1人ずつという小さな会社だ。メンバー全員が揃うことはあまりなく、案件ごとに仕事をもらっている40代のフリーライターの女性、社長のさくちゃんも含め、オフィスにいるのはせいぜい2、3名程度。とは言え、だいたいの社員さんとは高校時代から面識があった。わたしの見た目がさくちゃんに似ているため、どの社員さんと初対面の挨拶をした時も、「あ、社長の娘!」と思われたらしい。そうではないことが明らかになっても、「姪っ子なりに、縁者らしく振るまおう」と、他のほとんどのスタッフはさくちゃんのことを「さくらさん」と呼ぶのにも関わらず、すみれの言いつけを守って、会社ではさくちゃんを「小此木社長」と呼ぶのだった。商談や取材でアクアティブに飛び回っているさくちゃんとオフィスで会うことはあまりなかったけれど、社員の誰もがわたしを知っていて大切に扱ってくれるオフィスは快適そのもので、キャンパスに満ちている退屈は此処にはなかった。

最初の光、「違国日記」

思い立って、丈ちゃんづてに彼のお兄さんがすすめてくれた漫画「違国日記」を、単行本で少しずつ読み始めた。丈ちゃんのお兄さんとは面識がないけれど、すすめられた理由はすぐに理解できた。高校入学の直前に事故で両親を亡くしたヒロインの朝ちゃんが小説家で叔母の槙生(まきお)ちゃん宅に引き取られ、共同生活を始める・・・というシチュエーションがわたしに似ていると思ったのだろう。もちろん、何もかも一致している訳ではないけれど、この作品は何かのギフトのような気がして大切に読もうと決意したのも束の間、あっという間に9巻まで読み終えてしまった。

違国日記 / ヤマシタトモコ

「わたしに朝ちゃんのような妹がいたなら、姉としてきちんと接することはできただろうか?」と自問自答してみても、正直なところ、ひとかけらの自信も感じられない。高校生になったばかりの朝ちゃんは、わたしよりずっと快活でかわいらしい。芸術家肌で女子力のあまり高くない小説家の槙生ちゃんをサポートするように自分から部屋を片付け、料理もする。ほぼ初対面の槙生ちゃんとの共同生活ははじめはギクシャクしているものの、徐々にお互いになじんでゆくプロセスにリアリティがあっていい。そして、朝ちゃんが高校で軽音に入って作詞や歌を始める展開には、ハッとさせられた。ひょっとして、ヤマシタトモコ先生、今は歌えなくても難儀な作詞のノルマを抱えたわたしのことをお見通し? 両親を亡くしてすぐに高校生になる朝ちゃんより3つ歳上のわたしは同じような局面で大学生になり、朝ちゃんが身を寄せる少し気難しい感じの槙生ちゃんとは違い、子供の頃から長い時間を共にしてきたさくちゃんとは何の軋轢もない。そしてまた、まっさらな状態で高校で音楽を始める朝ちゃんと違って、わたしの場合、すみれが好きだった松田聖子にリンダ・ロンシュタット、ホリー・コールやら、心さん経由で知ったエリック・クラプトン、オーティス・レディング、自分で見つけたバディ・ホリーや竹内まりや、大瀧詠一とか、さまざまな音楽が身近にあった。こんな感じで、朝ちゃんと自分を比較してみると、境遇は似ていても、自分の恵まれている点も見えてくるのだった。槙生ちゃんの仕事部屋の片すみで暮らす朝ちゃんと違い、小学3年の頃から、さくちゃんの瀟洒なマンションの一室をまるで別宅のように与えられているわたしはあふれんばかりのさくちゃんの愛情にしっかり包まれていて、断じて天涯孤独ではない。心中密かにヤマシタトモコ先生にお礼を言いつつ、わたしにとっての「違国日記」は、ちょっとした指標のような存在になった。いつだったか、さくちゃんが「少しでも回復してきたら、何でもいいから物語を読みなさい。少女漫画でも小説でもいい。もちろん、アニメや映画みたいな映像作品でもいいのだけれど、いつかきっと、あなたの心を悲しみとは違う方向に動かす物語が何処かにあって、然るべきタイミングで出会えるはずだから」と言ってくれたことがあった。その言葉を思い出して、「あぁ、『違国日記』が真っ暗闇にいるわたしに最初に差し込んだ一条の光なのかも?」と思ったのだった。1巻から読み進めながら、朝ちゃんと槙生ちゃんのお気に入りのセリフを見つけると、わたしはマックブックのメモ帳にタイプしていく。本音むき出しの2人の言葉は読み飛ばすには惜しいほどの輝きで、わたしの心に静かに染み込んでいった。

遠い世界の波音にさよなら

丈ちゃんと再会して心さんの残したデモを聴き、作詞の依頼を引き受けた日から、少し重たいミッションを抱えてしまった気がした。もちろん、大したモチベーションもないままに入ってしまった大学をきちんと卒業するのとは、意味が違うのだけれど。どんな魔法を使っても今さら戻れない「『心さんのギターで歌うはずだった自分』は遠い遠い別世界にいて、今や、まったくの別人。あの日、あの時、あんなことがもし起きなければ、今頃、満面の笑みで弾むように日々を生きていたに違いないシンガーもどきの自分は、もはや、この世のどこにもいないのだ。アメコミの映画によく出てくる「マルチ・ユニバース」という設定を借りるなら、わたしは既に別次元にすっ飛ばされてしまって、「元いたあそこ」には戻れない。最初は「当初の予定通り、わたしと心さんのユニット「Sounds Of Waves」がスタートしていたら、わたしはどんな歌詞を書くのか?」という仮定に立って、作詞に取り掛かろうとしたものの、早々に挫折してしまった。途方に暮れて、丈ちゃんにLINEしてみると、「思いつめないで、適当に書けば?」とレス。その後、電話でアドバイスもくれてありがたかった。「もしも波音と親父がプラン通り活動してても、最初はカバー多めだったと思う。カバーの選曲も波音任せだったと思うから、自分が歌うはずだったカバー曲をリストアップして、その合間に親父の曲を並べてみて、しっくりくる感じの曲から取りかかれば?とにかく、親父が波音のために残した曲は他の誰にも歌わせないから、のんびりやればいいよ。楽しめる範囲で。自分が歌うと思うと歌詞が書けないなら、その考えは捨てればいい。自分以外の架空の誰かが歌う前提なら、歌詞が書けるかもよ。その方が無責任になれるじゃん。もしも何年たっても歌詞が完成せず、俺らが合意のうえで歌にするのを諦めるなら、インストとしてリリースしてもいいし。俺だって、今は『すみれさんロス』で何もできないから、波音も落ち込んでて当然だよ」と言われて、気持ちが少し楽になった。

ならば、夢見ていたとおりに生きているはずの自分への未練は断ち切って、まったく別の視点で書くしかない。言わば、まずは着手できる曲を探そうと、毎日少しずつ、曲を聴いていくことにした。今のところ、ゴールは見えなくても、大学の授業で出される課題とは尊さのレベルが違う。たとえ、わたしが歌詞をつけることで生まれる楽曲たちが当初の予定とはまったく異なる姿形になるとしても、天国にいる心さんと対話しながら彼のメロディに言葉を紡げるなら、きっとそれは「ささやかな恩返し」なのかもしれない、とも思う。「すみれ界隈」で楽しい思い出を共有してきた丈ちゃんの依頼を無下にはしたくなく、わたしは現実を受け入れた。梅雨が来て大学に通うのが億劫になり始めた頃、すみれと心さんを追うように遠い異世界に旅立ってしまった自分自身に、心中秘かにさよならを告げた。すみれと心さんが空の上から戻って来れないように、2人の音楽への熱情にほだされるように夢を見ていたわたしもきっと遠くに旅立ってしまったのだ。どんなに手を伸ばしても届かない、はるか彼方のどこか遠くに……。

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登場人物

▼柊波音(ひいらぎ・なみね)
京都市左京区在住。幼い頃から慣れ親しんだ叔母の家から、某私大に通う女子。大学入学直後の春、母のすみれと思いを寄せていたギタリストの風間心を交通事故で同時に失う。進学後の京都で心とユニットを組んで音楽活動をする夢は実現せず、途方に暮れる。人混みが苦手で、言葉に敏感。カフェめぐりと甘味好き。すみれの生前好きだった歌手は、バディ・ホリー、大瀧詠一、竹内まりや、オーティス・レディング。

▼柊すみれ(ひいらぎ・すみれ)
波音の母。京都での学生時代に柊大介と知り合い、結婚。東北の震災後、夫の大介が不在になってからは、秩父の喫茶店の店主と姉のさくらからもらう編集の仕事をこなしながら、女手一つで波音を育てる。音楽と歌を愛し、松田聖子、リンダ・ロンシュタット、ホリー・コールがフェイバリット・シンガー。すみれの大学進学後に渡米して、ジャズ・シンガーになるという夢があった。

▼小此木さくら(おこのぎ・さくら)
すみれの双子の姉で、京都市左京区在住。独身。小さな編集プロダクションを営む。東北の震災後、波音の小学3年の春休みから、夏休み、冬休みの期間は波音を預かり、実の娘のように慈しんできた。ショートカットで快活なすみれとは対照的に、たゆたうような長い黒髪が美しく、物腰優しくエレガント。波音の中学時代から、編集の仕事を教える。趣味は筋トレと映画鑑賞。好きな音楽家は坂本龍一。

▼風間心(かざま・しん)
ギタリスト。生前は神戸在住。時には、カメラマンとして、さくらの会社の仕事を請け負うことも。流行には無頓着で、ブラック・ミュージックを追求するあまり、メジャーシーンで売れたことはなかった。学生時代からすみれに片思いをし、数回振られた後に別の女性と結婚。息子の丈二を儲けた後、バツイチに。すみれの夫の大介が不在になってからは、すみれのライヴ活動をサポートしてきた。好きなギタリストは、エリック・クラプトン、木原敏雄、ハウンドドック・テイラー。

▼柊大介(ひいらぎ・だいすけ)
波音の父。フリーランスとして医療機器などのセールスに従事していたが、2011年3月11日、出張先の東北地方で消息不明に。京都の某私大で小此木さくらと知り合い、3年ほど交際するも、ドラマーとしてバンド活動を共にしていたすみれと結ばれる。ブルース・スプリングスティーンとサウスサイド・ジョニーを敬愛し、先々の起業とアメリカ移住を夢見ていた。

▼風間丈二(かざま・じょうじ)
心の一人息子で、年齢は波音の1つ下。幼い頃から京都滞在中の波音と会うことが多く、いわば幼なじみ。さまざまな楽器をこなすマルチプレイヤーで、生前のすみれが歌っていたカバーバンド「Violets」では父親の心と共にサポートメンバーだった。波音と心が組む予定だったユニットではサウンド・プロデュースを依頼されていた。好きなミュージシャンは、ビートルズ、スティーヴィ・ワンダー、松任谷由実。

Special Thanks

喫茶フィガロ
京都市左京区田中上大久保町13-2 ネオコーポ洛北1階  

Notes

・ここから始まるストーリーにまつわる楽曲を「Seeds Of Wish (シーズ・オブ・ウィッシュ)の名義で発信していきます。楽曲のサウンドプロデュースは、田村信二さん。
・楽曲の公開、配信に伴い、各ストーリーを朗読した音源も配信予定です。