吉里颯洋の年甲斐ない日記

作詞家・吉里颯洋のブログ

【謹賀新年_2025】Seeds Of Wish 復活、先発ローテ入りへ!


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あけましておめでとうございます。

いよいよ、「風の時代」到来と言われる2025年、めざす幸せに向かって、自分も舵を取っていければと思います。

今年最初の投稿は、今年なすべき必達目標を記すことにしました。昨年も同様の記事を書いたような覚えがあるのですが、思い返すとふわふわした内容で何の指針にもならなかったような気がします。ですので、今年はどうしても実現したい、実現せねばならないことにテーマを絞ってサクッと書いてみます。

「Seeds Of Wish」にまつわる創作活動の再開

某月某日、長らく中断していた「Seeds Of Wish(シーズ・オブ・ウィッシュ)」という名義での創作活動を再開します。活動内容は、あるストーリーに添って制作したボカロ楽曲をネットで公開して、楽曲にフィットする歌い手さんを探していくこと。以前に行なっていた「 Songs On the Web 」というレーベルは「大人向けのポップミュージック」というコンセプトがあり、楽曲ごとにプロのボーカリストに歌っていただくスタイルでしたが、今回は何のあてもないところからまだ見ぬボーカリストさんとの出会いを楽しんでいきます。ここ数年、楽曲とリンクした短編小説をまとめるのが難儀でしたが、1話を10分程度の朗読劇にする方向でストーリーを紡いでいくことで決着をつけようというところです。

「ストーリー公開→楽曲(動画)公開→ボカロ音源の配信」という順序で進めていき、素敵に「歌ってみた」してくださるボーカリストさんがいれば、サウンドプロデュースを依頼する作曲家の田村信二さんのディレクションのもと、レコーディングができればと考えています。以下、以前に試作した楽曲の動画です。海外のファンの方がスペイン語で字幕を作ってくださいました。


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先発ローテ入りへ、精進あるのみ!

先発転向初年度の反省

もっとも熱心に打ち込んでいる趣味は野球なので、それについても書いておきます。2024年は、所属チーム「ハヌマーン・レイチェルズ」の創設初年度。投手転向して2年目の自分は先発に初トライするも、「育成契約の選手がちょっとだけ一軍で投げたらさっぱりでした」ぐらいのダメダメな成績で終わってしまいました。

成績のディテールを列挙すると「2勝3敗、投球回数27回、防御率11.41、自責点44、与四死球37、被安打38、非本塁打3」という目も当てられない内容でしたが、それでもほのかに見えた光明は「1イニング10球前後で終わらせる」ピッチングが幾度かはできたこと。投手転向初年度の2023年はリリーフ専門で1試合1イニングしか投げていないことを思えば、最長で4イニング無失点を記録できたのは前進と言えるでしょう。「あの時のピッチングを7イニング続ければ完封できる」とイメージできますから。

以前は「来季は100イニング以上投げたい」と書いてましたが、今は「投球回数より、ピッチングのクオリティを上げたい」気持ちの方が強いです。具体的には与四死球、防御率を劇的に向上させつつ、投球回数を伸ばしていきたい。「来季は私設リーグの公式戦も増えるから、投手起用はガチでいくぞ!」という監督のコメントがオフのトレーニングのモチベーションになってますね。

改善した練習メニュー(一部抜粋)

コントロールと球威を向上させるため、昨秋から主に以下のような練習を地道に続けています。

・足首に500gのウェイトを巻いて走り込み
・2種類のスクワットを隔日で実施
・毎日、100球以上投げ込み

と、ガンガン追い込んでます。自分でも「お!」と驚くぐらい、下半身が安定してきたので、試合でのピッチングで結果を出していければ!

ライオンズの今井達也投手が実践している「鴻江理論」にも大いに惹かれているので、日々のトレーニングに採り入れていきます。分類すると、自分は「あし体」ですね。できる限り、プロの選手と同じ視座の高さでトレーニングに取り組み、レヴェルアップしていけるのは情報化社会の恩恵。

と書いてみて、自分にとっては、創作活動を形にしていくこと、野球が上手くなることが大切なんだなと痛感します。あ、「結婚して、穏やかな家庭を築く」という夢も捨ててません(笑)。

人生最大の恩人である矢沢永吉さんに提供した「年甲斐ない関係ない限界なんてない」の歌詞通りに、自分の限界を決めずに、今年も走っていきます!

 

行くぜ、俺!

 

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